お知らせ

20211202_X-tech innovation 2021に、全力参加!

2021年12月2日(木)、福岡銀行本店、FFGホールにて、X−tech innovation 2021、最終選考会が開催され、リエゾングループ代表の川副がこの舞台に立ちました。

会場は博多天神のど真ん中、福岡銀行本店にあるFFGホール。九州各地からエントリーした企業の中から10社、リエゾングループはその中の1社として、この最終選考会に登壇することとなりました。

持ち時間7分のプレゼンテーション、代表の川副が、iTherapyを説明しています。

このプロジェクトへの情熱、協力してくれた仲間との経過や成果を表現しています。

「必要な人に、必要な時に、必要なだけ、適切な介護サービスを届ける」この言葉、川副代表や多くの仲間が尊敬する方の言葉です。iTherapyの根底にある大事な考え方です。

結果、最優秀賞は逃しましたが、NTTドコモ様、日本ユニシス様の2社から協賛企業賞を頂戴しました。今後、iTherapyの更なる発展に向けて、2社様と様々な協議を進めていく事となりました。

介護業界もデジタル化は急務です。しかし、進めるならばデジタル化が現場を圧迫しては意味がない。その世界に親和性のあるデジタルデザインでなければなりません。

その意味で、現場から生まれたiTherapyは、現場への親和性を第一に考えた現場の為のシステムと言って良いと思います。

「最前線の現場の課題に挑戦しておられる姿勢がすばらしく、そのプレゼンテーションに大変感銘しました。ぜひ何か一緒に出来ればと思いまして」

その一言がいただけただけで、8年続けてきた苦労が報われた気がします。

私たちの活動は、これから介護に携わる多くの方へiTherapyを多くの方に届ける、というフェーズに入っていきます。

一人でも多くの方に「iTherapyっていいね」と言っていただける世界を目指して、リエゾングループは、介護の現場のデジタル化を全力で進めていきます。

最後に、本件参加にあたり、現場を守ってくれたスタッフ、参加にご理解とご協力を頂いた全ての関係の皆様に心より感謝申し上げます。

ありがとうございました。

楽しかった!

リエゾングループ
代表 川副巧成

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